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防火シャッター(ビル、工場など)

防火シャッター

特定防火設備として、建築基準法による設置が義務づけられている開口部に設置する重量シャッターです。

高層ビルや人口密集地などに設置するのが一般的です。防火シャッターを設置することで万が一の火災の延焼を防ぐことができます。また、人命を守ることができるのです。

防火シャッター

用途

防火シャッター

・外壁開口部で延焼の恐れのある部分(防火設備)

・建築物内部の面積区画部分(特定防火設備)

・その他建築基準法で規定された防火区画(特定防火設備)

​特徴

シャッター

建物内部で発生した火災を一定区画で封じ込めて延焼を防止します。さらに、建物外部で発生した火災のもらい火を防ぐために、建物内外部にも設置します。特定防火設備としてスラット板厚1.6mmです。(ステンレス製1.5mm)

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